芝生のお庭にリフォーム【奈良県生駒郡平群町 M様邸】

最終更新: 2019年6月20日


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庭の植物


奈良でお子様と過ごせる芝生のお庭にリフォームされた事例をご紹介いたします。今回ご紹介するのは生駒郡平群町にお住まいのM様です。


M様が今回のリフォーム工事に至ったキッカケは「お庭の草引きが大変で毎週のように草引きが必要…」「植木もあるが虫が虫がたくさん付く」ということで、HPを見てお電話いただきました。


お伺いしてM様に更にお話を伺うと、「共働きなので草を引く時間もなかなかとれない」ということと「草抜きが必要な庭を眺めるのも気持ちが進まず、かといって放っておくこともできずストレスの一因になる」ということでした。


このような理由から、今回の外構リフォーム工事に至りました。







M様が抱えられていた問題点

✅ 雑草が庭に生い茂り大変

✅ ご夫婦での貴重なお休みの日に、草引きをしないといけない

✅ 草引きをしないといけないということ自体がストレスになっていた

✅ ウッドデッキの前が土の為、庭を歩いてからデッキに上るとウッドデッキがドロドロになる

✅ 草が生い茂り庭を眺める気にもならない

✅ お庭の水はけが悪い






設計時でのご提案内容

M様ご夫婦にお話を伺い、上記の様な問題点の解決と「子供さん(男の子お二人)が遊べるようにしてあげたい」ということと、「男の子お二人なのでバッタなど虫取りが出来るようにしておきたい」ということもお考えでした。


M様と具体的にどのようなお庭のリフォーム方法で問題点を解消するかということと、M様のお庭のリフォームに合った素材のメリットとデメリットをお話させていただきました。


草引きの手間がない状態で、尚且つ虫取りが出来る状態のお庭を作るのは非常に難しく、M様とたくさん話し合い3つのパターンをご提案させて頂きました。


最終的に『お子様が庭で遊んでくれる期間は今しかないので、その貴重な時間を庭で一緒に過ごせるようにする』ということと、『植木は虫もすごいので抜いてしまう』ということ、『家庭菜園が出来るスペースを作る』『デッキが少しでも汚れにくいようにする』といったお庭のリフォーム方法をご提案をさせていただきました。









具体的にどのような外構のリフォーム方法で問題を解決したのか…?



1.虫取りが出来て子供さんと過ごせるお庭にリフォームする【芝生を植える際に知っておきたいポイント】


土の庭

M様と話し合い最終的に芝生のお庭にリフォームすることに決まりました。M様のお庭は元々土の状態でしたので、草がどんどん生えてきていました。

雑草にっとっては土の状態が一番環境がよい状態になります。



土の状態からグラウンドカバーや芝生を植える事で、植物で雑草を制するという考えが持てるので、実際に土の状態と比較する雑草は多少ましにはなります。



ですが芝生も手入れをしないと、芝生の隙間からどんどんと雑草が茂ってきます。

あくまでも土の状態よりはマシになるというレベルです。


打ち合わせ時に、M様とこのようなお話を何度もし「子供が庭で遊ぶ期間は今しかないので、その貴重な時間を思いっきりお庭で遊べるようにしておきたい」ということでした。


確かにお子様がお庭で遊ぶのも小学生の間ぐらいまでなので、奥様がお家の事をなさっている間に子供さんたちがリフォームしたお庭で遊んでくれていると価値があるので芝生でいきましょうかという事になりました。


一旦お庭の土を鋤取り、真砂土を入れました。

元の地盤のままだと土が締まりすぎて、芝の生育状況が悪くなってしまいます。

そうならないように、一度土を入れ替えて芝を張るというリフォーム方法をご提案致しました。



芝張り途中

真砂土を入れてから、芝を張っていきます。理由は、芝生は列ごとにずらして張っていく事で、芝の目地が埋まるのが少しでも早くなるからです。また、茂ってからの芝の見た目もきれいになります。


ここまでの作業が完了したら、芝の転圧作業をします。


芝生をバンバンと叩いていきます。そうすることで下の地盤と芝生の活着がよくなり、芝が根付きやすくなります。



芝生の庭

最後に目土を芝の目地に入れていきます。なぜこの作業が必要かというと、芝生は横へ横へ這っていこうとする植物です。

植えて間無しの芝は目地の隙間があるので、その隙間に土を入れておいてあげることで芝と芝の目地がランナーできれいに埋まっていきます。


あとはどっぷりと水やりをすれば完了です。




ここで芝生を植える際にあまり知られていないポイントをご紹介!


芝生は先ほどご説明させて頂いたように横へ横へ這っていきます。ですが、放置しておくと必要な場所以外にもどんどん這っていきます。


そうなると、後が大変です。芝の根は繋がっているので、一部だけ抜こうと思ってもなかなか抜けません。抜こうと思うと土を掘ったりする作業なども必要になります。


こういった事を防ぐためにM様のお家では一工夫しました。



レンガを並べる

写真のようにモルタルを敷き、レンガを並べて動かないように固定していきます。

この時、芝生の仕上がりの高さより、レンガの高さを少し上げた状態で並べていきます。

最終的にはレンガ同士の目地(レンガとレンガの隙間)もモルタルで埋めていきます。


このように施工する理由としては、きちんと芝のスペースと芝を張らないスペースの見切りを付けておくためです。


芝生は繁殖力が強いので、このレンガを乗り超えて繁殖しようとします。

それをそのまま放っておくとせっかくスペースの見切りを付けたにも関わらず、どんどん繁殖していきます。


レンガを乗り越えようとしているタイミングで芝のランナーを切ってあげる事で、伸ばしたくない箇所に芝が繁殖していくという現象を防ぐことが出来ます。


仮にこのレンガが無い場合、芝生は遠慮なく土のスペースにはドンドン広がっていきますので、通路の方にも芝がパラパラと繁殖していくようになってしまいます。


M様のお家では今回通路部分はそのままにしておくので、このようなリフォーム方法を取りました。



お庭の水はけに関しては、芝生を張る前に土の整地の段階で水勾配をとり、会所へ水が流れるように設定しました。

また、芝生を張る事で芝が水を吸い上げてくれるというお庭のリフォーム方法で水はけの問題も解消することが出来ました。









2.ウッドデッキが汚れにくいお庭にリフォーム

庭リフォーム前

M様のお家は元々土だけの状態でした。そこにウッドデッキがあったので、ウッドデッキから庭に降りて過ごし、またウッドデッキからリビングへ入ろうとすると、靴の裏に付いた土がウッドデッキに付着し、どろどろになっていました。


毎回掃除をするのも大変なので、この問題も解決できるようなお庭のリフォーム方法をご提案させて頂きました。


今回のお庭のリフォーム工事で芝生を張るので、土だけの状態と比べると比較的ウッドデッキに土の汚れは付きにくくなります。


ですが、それに加えて更に汚れが付きにくくなるようにウッドデッキから降りた一歩目の箇所に石を張るようなお庭のリフォーム方法をご提案させていただきました。



芝生と石の庭

写真のようにウッドデッキから庭に降りる箇所に一列コンクリート平板を据え付けました。


こうすることで、庭からウッドデッキに上がるときに一歩分でもこのスペースがあると、ここで土が勝手に落ちる分もありますし、このスペースで土を払ってからウッドデッキに上がる事も出来るようになるので、結果的にウッドデッキは汚れにくくなります。


また、このようなリフォーム方法を取る事で、芝生がウッドデッキの下に勝手に繁殖していくといったことも無くなります。


『芝生の見切り』の役割と『ウッドデッキを汚れにくくする』といった2つの役割がM様の日常の快適さに繋がってきます。










3.虫が多かった植木を管理しやすい植物にする

庭リフォーム前

M様のお家にはヤマモモという木が植えてありました。剪定も大変で虫も付くのでという事で少しかわいそうですが、日常のストレスには代えられないので今回は伐根しました。



木を抜く男性

周りの枝を全て取り払い、ここからは根っこの周りをひたすら掘っていきます。

この作業がなかなか大変(^_^;)



伐根作業

掘って、掘って、掘って…何とか抜けました。

M様とお話して、「角まで芝生を張る事も出来ますが、角に何か持っていく事で印象がグッと変わりますがどちらでいきましょうか?」とお話をさせて頂きました。


今回M様のお家では、植木も抜いてしまい、芝生のみのお庭になると立ち上がった物が何もなくなってしまうので少しペタッとしたお庭になってしまう事をお話しました。


初めてお庭を見られたお友達などが、一番最初に必ずここを見るといった箇所を作っておくことで、『アイストップ』の役割を果たします。

この技法を使うことで、多少芝から草が生えていても、まず立ち上がった物に目が行きます。その為、多少草が生えていても分かりにくくなります。



植栽

樹脂製のポールを後ろへ立てて、管理のしやすい低木類を前に植えました。

今回使用した植木は後ろから、マホニアコンフューサー・コルジリネ・オタフクナンテンといった植物です。


植栽スペースには黒いゴム製の見切り材を使用しました。


なぜこのスペースに見切り材を使用したかというと、芝生が植栽スペースに入っていかないようにする為です。


芝生がこの植栽スペースにドンドン繁殖してしまうと、植栽の中に生えている芝生の芝刈りはハサミで手作業で行わないといけなくなります。


こちらも後々大変な作業になってしまうので、M様が後々そのようにならないように見切り材を使用し、アイストップの効果も兼ねた管理のしやすいスペースに変わりました。



植栽アフター

お庭にちょっとだけでも立ち上がった物があるとグッと印象が変わりますね。いい感じになってM様にも喜んで頂けました。









4.お子様と家庭菜園もできるお庭にリフォーム

今回M様のお家では小さな家庭菜園のスペースも作りました。

ここで、工夫したことは、家庭菜園の幅です。

家庭菜園の土のスペースに足を踏み入れなくても野菜が植えられるようにしました。

このようにしておくことで、靴の裏にべったりと土がつく心配もなくなりますし、草が生えてきた時に踏み込まずにしゃがんで草を引くことができるので、使い勝手が良くなります。



ブロックを積んでから土と堆肥を入れて、お引き渡し後にM様がすぐに野菜の苗など植えられるようにしました。

これからお子様と家庭菜園に虫取りにご家族皆さんでお庭での楽しいお時間をお過ごしくださいね♪








お客様の声・完成して、暮らしてみての感想


お客様の声



というお声をいただきました。

M様ご夫婦とお話させていただいて、今回は「子供さんの成長に合わせたお庭」をご提供できたかなと感じております。

奥様が何かと忙しい夕方の時間帯に子供さんが公園ではなく、庭で遊んでくれている安心感もありますね(*‘∀‘)

ご主人様も子供さんとカブトムシを捕まえに行かれたりと、これから子供さんが成長されると益々息子さんとの男同士のお時間が楽しくなりそうですね。

M様この度は本当にありがとうございました!





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