​奈良で庭のリフォームの事例【雑草対策,落ち葉掃除がしやすいお庭】

更新日:2019年8月15日

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ビフォー

草が茂る庭


アフター

コンクリートとレンガの庭


ビフォー

花壇のポールライトと雑草

アフター

花壇内のポールライトとおしゃれな石貼り


奈良で庭のリフォームの事例をご紹介致します。今回ご紹介するのは桜井市にお住まいのY様です。


Y様は最初「レンガの隙間から出てくる雑草が引けなくて指も痛くなるんです…落ち葉もすごくて、雨の日に傘をさして出ると、植木にバサって当たってしまうんです…そうなると雨の雫がボトボトと落ちてきて服に付いてびしょびしょになるし…」ということでした。


素敵なお庭にされておられたので、壊すのももったいないなと思いましたが、現状のままだと草引きが大変なので、一部分レンガを取り外し、草引きを減らしながらも掃除がしやすいようにしてはどうかとご提案させていただきました。






Y様のお困り事・問題点


1. レンガの隙間から出てくる雑草を引くのが大変


2. 砂利の上に落ちた落ち葉の掃除が出来ない


​3. 植木が大きくなりすぎて、雨の日に雫が落ちてくる


4. 草を引いている時間がなかなか取れない


5. 常緑の植木なので一年中パラパラと植木が落ちる







​この問題をどのような方法で解決したのか?



レンガの隙間から生える雑草

Y様のお家は全体的に素敵なレンガ張りのお庭にされておられました。

最初伺った時は、「特に何もしなくていいのではないか…」と思うぐらいのイイ感じのお庭でしたが、お伺いしてY様にお話を伺うと、「レンガは敷いてあっても、その隙間から草が生えてくるんです。この雑草がまた大変で、抜こうに抜けないし、抜いてるとすごく指が痛くなるんです…」ということでした


実際にレンガの隙間(目地)から生えてきた雑草を抜くことは非常に難しいです。

これらの問題も解決し、尚且つ水でザーッと掃除できるような方法にされてはどうかとご提案させていただきました。そうすることで庭の水はけ問題も解消されます。



レンガを外す作業中

まずは全体的にレンガを撤去していきます。今回は真ん中のベンチとサークルは残す設計で考えました。

ここでのポイントは残す物にヒビが入らないよう慎重に取り壊していくということです。ひとつひとつ丁寧に剥がしていきます。



土を掘った庭

レンガの撤去が終わったら必要な高さ分、土を掘っていきます。なぜ、ここで土を掘るかというと、後で砂利を入れた時に会所が埋もれないようにする為です。そう言った理由に加えて、土を一度すき取ることで草の根っこと種を取り除くこともできるからです。


Y様と打ち合わせ時にお話し、お花や植物を植える箇所は完全になくなると寂しいので玄関の前にちょっとだけ花壇を作ることにしました。それ以外の箇所は全て除草作業が必要ないお庭にしていきます。



下地を転圧する男性

コンクリートを打つ箇所は土を掘ってから、下地を入れて転圧という作業を行います。この作業は非常に重要な作業です。なぜかというと、土の上にそのままコンクリートや石を据えると地盤沈下が起こりやすく、ひび割れが入りやすくなります。


そうならないように下地を入れてから、水をかけ転圧という作業をすることでバチっと地盤が固まります。


今回はY様とお話し「おしゃれさよりも、とにかく今困ってることを解決したい」との事でしたので、レンガのように隙間(目地)があるような素材ではなく、シンプルにコンクリートで固めてしまうご提案をさせて頂きました。



防草シートの上に砂利を入れた庭

ウッドデッキの前の箇所は防草シートとジャミで施工しました。

防草シートは強力な物を使用する事をおすすめしております。理由は、地下茎の雑草(スギナなど)がシートを突き破って出てくるといった心配が無くなるからです。ここで安い防草シートを使用すると1年経たないうちに雑草が防草シートを突き破って出てきます。


また、防草シートの繋目に関しては専用の強力粘着テープで留めておくことも重要です。なぜかというと、繋目からも雑草が生えにくくなります。


防草シートだけでは庭が味気ないので上から砂利を入れます。重り代わりにもなりますし、見た目も良くなります。



石貼りとメッシュ筋を敷いた庭

コンクリートだけでは少し殺風景になるので、一部分石を張り可愛い雰囲気にしました。門柱が薄いピンク系の色なので、雰囲気を合わせてピンク系のグラデーションがかかった石材を使いました。

コンクリートを打つ前にメッシュ筋を入れておきます。なぜメッシュ筋を入れるかというと、コンクリートの本来の強度を保たせる為と、ひび割れ防止の為です。



コンクリート打設作業

コンクリートを打っていきます。植木も伐採してしまいましたので、これで雨の日も傘をさして出入りしやすくなりますね。また落ち葉の心配も無くなりました。


元々は砂利だったので、落ち葉が落ちるとまともに掃除ができない状態でした。今回はそういった問題も解決するべくコンクリートにしたので、水を流して掃除もできるようになりました。お庭の水はけ対策もこれでばっちりです。



隙間に防草シートを張る

隙間に砂利を入れた状態

コンクリートの排水を取る為に境界部分にスリットをあけました。Y様のお家の場合、丁度このスリットの下にU字溝が埋め込んであったのでばっちり排水を取ることが出来ました。スリットの箇所からも雑草対策の為に防草シートを張ってから化粧砂利を入れて少し色を出しました。

コンクリートだけだとシンプルになりすぎるので、砂利や石と組み合わせることで、デザイン性も増すのでお庭の雰囲気も出しつつ、現状のお困り事を解消しました。





上はピンク下はブロックの壁

元々の壁の塗り込みが少し浅かったので、土を掘るとブロックの下地が出てきました。このままだと見た目が良くないので、同じ色の塗装剤を用意し、似せるように塗り込みました。

ここで大事な事は、下のコンクリートや余計な箇所に塗料が飛び散らないようにきちんと養生しておくことです。

コンクリートの際の緑のテープからビニールで養生しております。こうすることで万が一塗料がこぼれてもコンクリートは汚れません。



全てピンクに塗り上げた壁

塗り込みをしていきます。さすがに10年以上前に塗った箇所とは色合いがどうしても変わってしまいますが、玄関前で来客時にも必ず目が行く箇所なので、塗るのと塗らないのとでは差が出ます…

2度塗りして、仕上げ方も元の状態に近いように仕上げて完成です。





洗浄作業途中

Y様は後々玄関までの出入りにスロープも作りたいとお考えでした。今すぐではないという事でしたので「門柱はそのまま使いましょう!」ということで洗浄だけしました。

写真右側が高圧洗浄をした状態で、左側が高圧洗浄をする前です。

高圧洗浄をするだけでもかなりきれいになりました。




コンクリートの庭

Y様の抱えられていた問題点は解消し、水はけも良くて掃除もしやすいお庭が完成しました。これで、雑草対策もばっちりで、落ち葉のお掃除もしやすくなりましたね!今まで草引きをされていたお時間や、手が痛くなるといった事も無くなるので、少しでもご趣味のお時間やゆっくりと過ごせるお時間に変わりました。







お客様の声・感想

Y様からのお声


雑草が年々生い茂り、手の施しようがなく困っていました。ネットで「雑草」と検索していたら西原さんに出会いました。

そこから何度も話し合い、いろいろ提案などもして頂きました。

打合せ中、仕事以外の事も話したりと楽しい時間を過ごす事もできました。


作業も丁寧にして下さり、不明点などはその都度説明がありました。仕事への理念が感じられました。

毎年夏になると雑草で荒れた庭を見るのがストレスになっていましたが、今年は夏が来るのが楽しみです。

本当にありがとうございました。



お庭の話だけでなく、Y様と日々のお話や趣味のお話も出来て私も楽しく打ち合わせさせていただきました。除草作業の時間が無くなった分、癒しを求めて花壇にお花を植えたりといったお時間も楽しんでくださいね♪ありがとうございました!





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